ナバカリブログⅡ

ブログとは名ばかり。コメント不可で自分の好きなコトモノについて高慢チキチキバンバンに吠えてます。今は俄然長谷部誠♪超ニワカですが代表だけでなくブンデスも話題にしていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NEWS zero2012.05.24

最終予選の試合がいよいよ迫る中に何故か全然違う話。前から語りたくて書きかけてたもので。

「何考えてるか分からないから好奇心が持てる」「人はそれぞれ違うって理解してるから自分の考えを押し付けたり、相手に自分の考えと一緒のことを求めたりしなくなる」「近い考えの人ばかりだと得るものはないかもしれないですけど」「考えの違う人と一緒にいれば違う立場に立った時に違う考えの人にはこうしようとか、他人に対して優しくなれる」
これって言う人によってはただのキレイ事にしか聞こえなくって、俺みたいな斜に構えた人間には素通りしてしまう言葉なんだけど、長谷部さんの場合はなぜか違う。ちゃんと意味を持って響いてくるのが不思議。
それは俺がシーズン通してブンデスリーガを観て、長谷部さんの置かれた状況を知っているのも大きな理由のひとつ。つまりは言ってる事とやってる事がちゃんと同じだと分かる。言う事とやる事が違う人間はうようよいるけど、そうじゃない。違う考えの監督と一緒にやっていってる事実を知ってる。

前から語ろうと思ってまだだったんだけど、長谷部さんの出場試合数と時間について。


ブンデスの公式サイトはチーム内の出場試合時間をメンバーにより順番に並び変え出来るという、超充実した機能がある。ってか他のデータもあまりに充実しまくってるんだけど。どうしてSAMURAI BLUEは何もデータがないんだ?ま、とにかくそのブンデス公式でヴォルフスブルクをやってみると長谷部さんの出場時間は1749時間で試合数は23、全節フルに出ると3060時間で試合数は34だから、確かに決して多くない。でもね、これでもチーム8位の出場時間なのですよ?ピンとこない為に比較で言うとカガーは出場時間は2418時間なんだかチーム内では6位、オカザッキーが1567時間でチーム内12位、ウッチーが1445時間でチーム内14位、日本人では出場試合が圧倒的多かった細貝はさすがの2727時間でチーム内2位。日本人の羅列だと分かりにくいかも知れないけど、他のチームだと8位なら大抵1900から2000超える出場時間になるんだな。つまり長谷部さんの1749時間でチーム8位って事はそれだけヴォルフスブルクがメンバーを固定せずにコロコロと色んな人を使ったって事実の証明なのですよ。だってチーム内8位なら、ちゃんとレギュラーメンバーじゃん?もちろん、何だかんだを言わず、どんな監督だろうが確実に毎試合に出るのが一番良い。実際、マガトちゃんの元でもシェーファーなんて全試合出場だしさ、ベナーリオだってそれに近い。どんな監督だろうが使われる奴はフルに出るんだから。でもね、でも、やっぱヴォルフスブルクってチームが相当特異なのは間違いない訳さ。それでチーム内8位なんだから。ヴォルフスブルクのメンバー一覧見ても、最初は見かけたけど、後半さっぱり姿見てない名前がほんと多い。そしてそのメンバーはもちろん今の時期、移籍の話題に名を連ねてる。長谷部さんが言う「その中で5シーズンやってる自負」ってのはほんとその通りで、マガトちゃんという考えの違う人、考えが違うだけじゃなく変わり者過ぎて全く読めない人、コミュニケーション取るのも難しいであろう人の下で、きっちり仕事してるんだよなぁー。

でも、俺が一番言いたいのは実はちょっと違う。長谷部さんのこの発言はこのブンデスでの事情を知らない人にも結構響くと思う。長谷部さんの言葉が響くのは今回のインタビューだけじゃない、試合後のコメントとかなんでもそう。何より著書のバカ売れ具合がその証拠だと思う。
「心を整える」が前にテレ朝のバラエティー番組ストライクTVで取り上げられてたんだけど、そこで爆問の太田が「まぁ、真面目」「こんなに真っ直ぐな人がいるのかと笑っちゃう」と言ってた。俺は太田はあんま好きじゃないし、太田こそ斜に構えた人間の代表だと思うけど(でも異常にピュアな部分もあるからタチが悪い)、それでも太田なりに感心してたしかなり褒めてたと思うん。「スポーツマンらしい爽やかさ」とか、ほんとにこの人こうなんだろうな、ふつーからすると有り得ないくらい爽やかで真面目って事を力説してた。「成功者ってこういう人、ひねくれた部分がないんだよね。」・・・・俺もそう思う、一流の人間は本当に素直だって。ま、太田も成功者だろ、って突っ込みたくなったが。
つまり俺が言いたいのは、長谷部さんの言葉は何故だか俺みたいに斜に構えた人間にもしっかり伝わる不思議さ。長谷部さんがウソを言ってないことが分かる、本気で思って本当にその通りに行動してる事が伝わってくる、だからキレイ事に聞こえない、だから響く、響いて考えさせられる。もちろんそれは長谷部誠がサッカー日本代表のキャプテンで、W杯とアジア杯で実績があって、ドイツで長いことサッカーやってて、という事実が根底にあるんだけど、一番は長谷部さん自身の人柄じゃないかって思うんだよね。ここまで書いて来て結局は人柄かよ?と思われるかも知れないけど、でも多分それに尽きると思う。それが不思議な長谷部さん天然の人心掌握術だと思う。

「人はそれぞれ違うということを理解する」って言うのは簡単だけど、ほんとに理解するのは難しい。人はそれぞれ違うって理解した上で、違う人をきちんと認めることが出来ればそもそも世の中から戦争なんて無くなるハズじゃん?肌の色が違う、言語が違う、人種が違う、思考が違う、利害が違う。そこまで大きな話じゃなくても、例えば同じジャニタレファンでも厳密に言うと好みは結構違ったりする。それは当然なんだけど、でも分かっちゃいるけど「なんだそれ?」って思ってしまう場合、ある。認めきれない場合がある。でもさ、ほんとはどこかで素直に認めたいって思ってるもんなんだよね。違う人を理解したいって。だから爽やかで真っ直ぐな長谷部さんが眩しい。ドイツで、違う人だらけの環境で身をもって経験した上でそんな風に真っ直ぐな事言える長谷部さんに憧れる、だから響いて来るんだと思う。長谷部を批判する人間が抱く感情は敗北感と嫉妬、羨望、だと俺が大好きなサイトで読んだ。その通りだと思う、単に羨ましいだけなんだ。

さて。関係ないこと書いて来ましたが、もう後、数時間ですね。やべっちFCのSP番組、既出のエピソードばっかりで大したことなかったなー。長谷部さんのエピソード、キャプテンシーだけじゃなくって技術面も取り上げて欲しかった。ま、他のメンバーもそんなもんだったけど。
この番組より数倍カッコイイ映像をYouTubeで見た。つってもスーパーサッカーの映像だけど。アゼルバイジャン戦終了後にサポーターに挨拶にまわるメンバー、その中のオカザッキーと本田△の会話。
オカザッキー「くっそー、もっと点獲れたわー」
本田△「後半?俺もそうやねん。」「まあでもこんなもんやろ、久しぶりに集まったし。まだ1戦目や。」
本田△はそう言いながらスタンドに手を振り、ウィンクする・・・・カッケーーー!!まさにホンダサンカッケーっ!!!なんか笑っちゃう程カッコいいね。言っておくけど、そんなカッコいい本田△に一番パス出してるのは長谷部さんだからっっ。
話どんどんズレるけど、そんな本田△の合宿7日目のインタビューの「しっかり準備をして、はい、整えたいと思います」ってコメント。この「整えたい」って言葉の直前にちょっと視線を右上にずらす本田△、これはね「整える」って言葉をワザと使おうとした表れだと思うのよ。人はウソをつく時右上を見るってテレビでキムタクが言ってたけど、ここでは「マコの〝整える〟をここで使ってやるか」って意識が働いてるせいだと思う。本田△ならではの茶目っ気だと思う♪

さー、あと数時間。念入れまくって応援するぜい!

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。